2005年12月より「朝礼ネタ・スピーチに使える名言・格言コラム集〜バイカー修ちゃん今日の一言」としてブログで配信しております。
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たとえ彼等の不正が発覚されないでいることがあり得ても、発覚されないと言う保障はどこにもない。だから、未来に彼等を悩ます恐怖のために、現在彼等は喜べないし、わずらいを受けざるを得ないのである。-古代ギリシアの哲学者 エピクロスの言葉-

2001-7/24(Tue)

エピクロスの言葉です。なるほど悪いことをすると、良心がとがめるというたとえですなあ。このころの人は純朴だったんでしょうなあ。今じゃあ、良心のかけらもないような犯罪が多発しており、人間の心の荒廃は行き着くところまできた感があります。この人間的感性を喪失した人々はどのような人生をおくるんでしょうか?とても不思議です。良心とは自分が受けないと相手には与えられないものですよね。なにが「良心」なのかがわからない。かわいそうな世代だよなあ。暴力に訴えるのは自分自身が暴力に怯えているからにほかならない。なんという殺伐とした時代だろう。後世の歴史家はこの「平和な時代」をなんと評価するのだろう。戦争もないこの平和の時代を。死の恐怖から逃れたい一心でつくったこの平和国家日本、しかし人間はこれに満足せず攻撃的になっていく。人間とは摩訶不思議な動物だなあ。