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このファノンの言葉の最後のオチがいいですね。賛成も反対もともにリスクを負うのだという民主主義の原点がここにあります。バイカー修ちゃんは昨今の世界を見て第二次世界大戦前夜に似ているなあと思うことがよくあります。最近イタリア・ジェノバのサミット会場付近でグローバル化に反対する過激なデモで死者がでたでしょう。「グローバル化」と叫ぶと「ナショナリズム化」がおこる、というよりも原点回帰かなと思うんですよね。すごく極端な現象だと思う。戦前は逆に世界中でナチスに代表される「ファシズム」の嵐が起こった。今でこそあまり触れられないが、アメリカでもイギリスでもフランスでもそうとうな勢力を持っていた。あのファシズムにそっくりな面がある。弱肉強食というテーゼもなにか似ている。「選民主義的」思考も似ている。というより形を変えたファシズムではないかと思う。インターネットの誹謗中傷のたぐいはナチスが行った情報操作に似てなくもない。そんなことをふと思うことがあります。
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