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日本人の縮み志向はこの言葉によくあらわれていますよね。盆栽、箱庭、今のハイテクにいたるまで「小さくすること」に美学を感じているといってもよい。日本の製品で世界中に普及した第一号商品は「扇子」だそうです。このまさに「縮む」商品はお隣の朝鮮半島にも中国にもなくて「あっというまに」ヨーロッパまで輸出されたそうです。雛人形なんかもそうですよね。あれは閉じた世界ですもんね。クルマだってそうでしょう。明らかに小さいクルマのほうがアイディアがきいてできがいい。逆に「縮み志向」の日本人は「拡大志向」には向いていない(こりゃ当然だな)クルマだって大きいクルマを造れば、なんかどこかの立派なクルマに似てくるし、「街づくり」なる概念も相当不得意だし、まして「国づくり」となると・・・、今の現状ですもんね。このスケールの小ささは一概にマイナスだけではないと思います。いいじゃあないですか。こんな民族がいても、小さな世界は大きな世界と同じフロンティアです。
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