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はっきりいってバイカー修ちゃんは啄木のような感傷的な詩はきらいです。読んでみていらいらします。しかしこの詩だけは好きなんですよ。なんせ私はバイカーですから、孤独です。一人でフラっと愛車のダビちゃん(ハーレーダビッドソンのことですな)で海に行きますね。砂浜で一人でボーっとしていると、ほんとこの啄木の詩のようなことがあるんですよ。そのときにね、「ああ、この蟹とぼくは出会う運命にあったんだなあ」とか思うわけです。すると、その蟹がね、「がんばれ!」と言ってくれているような気がするんですよ。(そんなことはないんだけどさ)ぼくも「おまえも無事に一生暮らせよ・・」と思うんですね。これ誰からのなぐさめよりもきくんですよ。人間は、文系・理系の切り替えがきかないとやっていけないんですね。あるはずのないこともあるように感じる。まさに人間は「脳がつむぎだす物語の世界」に住んでいるわけです。その脳がつむぎだす世界の広さが人間の活動フィールドなんですね。決して持ってる土地やお金の多さじゃないと思うぞ。
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