2005年12月より「朝礼ネタ・スピーチに使える名言・格言コラム集〜バイカー修ちゃん今日の一言」としてブログで配信しております。
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兵士が「臆病な弱兵」であることを前提にして立てた作戦は現実に沿っているので、現実において成功する率が高いが、「死を恐れぬ強い兵士」を前提にして立てた作戦は非現実から出発しており、したがって必然的に現実からずれるので、失敗するのである。-岸田 秀「ふき寄せ雑文集」より-

2001-6/20(Wed)

昨日に引き続き、精神分析の権威、岸田秀先生の続編です。昨日の揺れ動く「日本人」の本質に迫りますね。日本人ほど劣等感にさいなまれている民族はいないのではにでしょうか?日本の歴史文化に区切りをつけ、西欧に追いつけ追い越せを目指したのに、今だ西欧にはなれず、アジアからは孤立し、世界一の経済と技術を持てば尊敬されると信じていたのに、そうはならなかった。外国人は自国の伝統文化を軽視する国家を信頼しないことがあきらかになりました。「三菱零戦」には日本人のオーラがただよっていますよね。でも大方今の日本の自動車にはそれがないように思う。でもソニーの「ウォークマン」には日本人の「縮み志向」がよくあらわれていると思う。イタリアの製品にイタリアの文化を見るように「モノ」にはその国のナショナリズムが凝縮されていなければ意味がない様に思う。バイカー修ちゃんはこの教えを肝に銘じ、九州教具らしさとはなにかを考えていきたいと思うぞ。