2005年12月より「朝礼ネタ・スピーチに使える名言・格言コラム集〜バイカー修ちゃん今日の一言」としてブログで配信しております。
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日本軍が、日露戦争においては日本海海戦をはじめ作戦や戦闘に巧みで勝利を博し、太平洋戦争においてはミッドウェイ海戦に典型的に見られるように実力以下のみじめな敗北を喫した違いのもっとも大きな原因の一つは、日露戦争のときは武士階級出身の日本軍首脳が百姓・町人出の日本兵は臆病な弱兵であることを知っていたのに反し、太平洋戦争のときは日本兵は強いと信じていたというところにある。-岸田 秀「ふき寄せ雑文集」より-

2001-6/19(Tue)

岸田秀先生の「幻想の保育器」という考えはおもしろい。バイカー修ちゃんは若かりし頃、その独創的な考えに徹夜で読みふけった記憶がります。つまり、人間は本能の壊れた動物であり、自らつくりあげた「幻想の保育器」の中でしか生きていけない。という説。うーんおもしろい!フロイトのなんでも「性的抑圧」よりおもしろい!という氏のこの今日の言葉はまさに現代にもあてはまる!とおもいませんか?「日本は技術力もカネもない敗戦国だった」という認識が高度成長と日本を経済・技術大国にし、「日本の技術は世界一。カネもあるしもう外国から学ぶものはない」という認識が、日本を戦後最悪のデフレに追込み、借金づけで国際競争力は26位!(おいおいあとに続く国ってどんな国だよ・・・)まるで戦前なみですなあ。こんな極端な国は世界でもまれでしょう!まるでビッグウェンズデーのサーフィンのようですな。でもですね、バイカー修ちゃん的には日本が世界に衝撃を与えた工業製品はいまだに「三菱零戦」いわゆるゼロ戦ですよ。いまだに「パールハーバー」ですよ!もう「トラ!トラ!トラ!」で十分じゃないかと思いたくなるけどな!