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なんでもマニュアル本に頼ろうとする現代人にとって、このモンテーニュの言葉は耳が痛いでしょう。すべからく要約が愚劣というのは強烈な言葉ですが、これは映画のストーリーを読んで映画を見た気になるのがいかにおろかであるかを考えるとよくわかります。いかに荒唐無稽のストーリーであってもうならせる映画もあれば、すばらしいストーリーであっても眠たい映画もあるように、要約は本物とは別物であると認識したほうがよいのではないでしょうか。要約にはかならず要約者の主観がはいるものです。これが危険なんですね。オリジナルを読みましょう。またバイカー修ちゃんは、よく現代語版とかがありますが、これもよくないと思います。言葉にこそ風情がある。「いとおかし」だからよおいのであって、「おもむきがあり、ステキ」では話 になりません。文学はまず言葉なりきでしょう! 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
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